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チャンスが来た時に三段ジャンプができるかどうか [徒然]

備忘。

以下、ファーストサマーウイカさんのインタビューから。

師と仰いでいるのは野性爆弾のくっきー!さんです。私がテレビに出る前のグループ活動1本だった頃に、「どうしたら売れますか?」と質問をしたことがあったんですね。そうしたら「チャンスは必ず来る。その時に確実にホップ・ステップ・ジャンプの三段跳びができれば大丈夫」と明確に答えてくださって。その言葉を忠実に守ってやってきて今の私があるので、精神的な恩人といえばくっきー!さんを置いてほかはありません。
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シン・エヴァンゲリオン(ちょっとネタバレ) [徒然]

シン・エヴァンゲリオン、観てきました。
庵野監督は、逃げも隠れもせず、堂々と落とし前をつけてくれました。

最後の方は、観客を現実世界に引き戻す、庵野監督らしい演出。


高校の頃にアニメ好きなクラスメートが熱く語っているのを横で聞いて、大学の頃にTSUTAYAでまとめてビデオを借りて観ました。
第一志望の大学に落ちて、中二病をまだ引きずっていた当時の僕にどっぷりハマってきました。

それから月日は流れ、社会人になって映画館で観たエヴァンゲリオンQ。
続きが気になって仕方なかったですが、僕も息子が2人産まれて大人になっていきました。

まさかエヴァンゲリオンで、父と子、母と子、日々の営みの大切さを諭させられる日が来るとは。。
最後のエンドロールで、どの劇場でも最後まで観る人ばかりだと思いますが、一番最後の最後で出てくる総監督の庵野さんの名前がどこか誇らしげに見えました。

どーだ、ちゃんと落とし前をつけたぞ。
俺もしっかり成長したんだぞ。

もうエヴァの呪縛から解き放たれたぞ。


ただのシンプルなエンドロールにそんな声が聞こえてきた気がします。

さよなら、全てのエヴァンゲリオン。
さよなら、全てのエヴァンゲリオンを愛した僕たち。

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僕の夏休み [徒然]

今年の夏休みを備忘録的に。
毎年帰省している奈良県の曽爾に、できるだけSAに寄らないように車で向かう。

一泊してから、明石の私の実家に向かう。
制限速度60kmの阪神高速で覆面パトカーに捕まりそうになる!

おじさんとおばあちゃんにも来て貰い、高級牛肉で恒例のすき焼きをして、次男の誕生日祝い。
奥さんと今特訓している麻雀を皆んなでして、大蔵海岸にヤドカリとカニを掴まえにいく。

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次の日、いつも食べているお店で明石焼きとお好み焼きと焼きそばをテイクアウトして、食べる。ウマー!

今度は奥さんの弟の家に向かう。
時間があった為、信貴山寺にお詣りに。

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毎年阪神タイガースがお詣りしている所。山上にある凄い立派な所で良かった。

それから次男宅に向かい、551の肉まんをご馳走になる。
次の日、時間を見つけて近くの法隆寺を散策。
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帰ってきて庭に設置しているデッカイプールを満喫し、またみんなで次男の誕生日祝い。
夜は庭に設定した夢のような小屋でBBQ。天国か、ここは!

次の日、曽爾に向かおうとするが、お義父さんのお母様が亡くなられたとの連絡が入る。
途中でお葬儀屋に寄り、遺体を拝む。
翌日からリモートワークで4日間山奥から仕事する。

仕事最終日に庭にテントを張り、テント泊の練習。
子供達は山に仕掛けた罠で、カブトムシメスをゲット!
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土曜日は曽爾での夏休みを満喫してなかったので、朝から神社まで散歩して、信号のない村をドライブ。
お昼からプールに入り、夕方ヤギの散歩に行き、夜は花火。

夏休み最終日は沢蟹を取って、帰りました!


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お勧めのサブスク [徒然]

僕は倹約家(無駄使いをしない人間)だと、自分で自分のことを思っています。

ビジネスパーソンに必須である日経新聞は購読せずに、丸三証券の会員になって無料で日経テレコンで毎日の記事を読んでいますし、そもそも現代人に必須であるケータイを持たずに、会社のスマホと家のWiFiで繋ぐiPadでやりくりする生活を10年近く続けています。

そんな僕が厳選に厳選を重ね、毎日を幸せにしてくれるサブスクをいくつか使っており、定番のものが多いですが紹介します。


1.Amazonプライム

定番中の定番ですが、まっちゃんのドキュメンタルもプライムビデオで見たくて入っています。最近だとAmazonの配送料も高くなってきたのでその分や、写真をバックアップするAmazon photosも使っているので、やはりトータルではお得感があります。
月々払うの勿体無いので、年払いでこの前4,900円。
今では音楽のサブスクであるAmazonプライムミュージックも年7,200円で入っているので、他のサービスと比べて更にセットで割安感が出ますね。


2.DAZN

やはり欧州サッカー見るなら、今はDAZNですね!
昔、アンテナを買ってスカパー見ていたのが懐かしい!奥さんがdocomoユーザーなのでdocomo料金だと更にお得で月980円です。

この値段でチャンピョンズリーグも含めて欧州サッカーのほとんどを観れるのは嬉しい!
再開するのが待ち遠しいですね。


3.dマガジン

月400円ぐらいで150冊以上の雑誌が読み放題!
これ、いまだにどういう仕組みで回っているのか理解がしづらいのですが、めちゃめちゃお得です!
昔から雑誌を立ち読みするの好きだったのですが、これだと家で好きな時間に好きな雑誌を読むことができ、充実感MAX!!
しかも安い。素晴らしいサービス。


4.マネーフォーワード

月500円で、日々の支払いをクレジットカードに紐づけておけば、ほとんどのお金の流れを可視化することができます。
それだけで月500円払うのはどうか、という人もいるかと思いますが、昔からお金の動きは心労の一つだったので、これだけでその心労が無くなると思うとスッキリです!

一時期、タブレットを変えたせいで継続料の支払いがうまくいかず、見れない時があったのですが、その時は本当に真っ暗闇の中を歩いているようなストレスがありました。
更に、無駄に払っている会費や、期限切れが近くなったポイントなども分かるので、それだけでも結構元取れます!


以上、定番ばかりですが、素晴らしい時代になったなーと日々実感しています。

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エレコムのキーボードは優秀だった [徒然]

最近、在宅勤務で体力的にも時間的にも余裕があり、本や映画のインプットも増えてきているので、アウトプットがてらブログを再開させています。

ブログをストレスなく書くために欠かせないのはキーボードだと思い、アマゾンで買いました。





この白色。
3000円ぐらいでiPadにもiphoneにも繋げ、通常のパソコンとほぼ違和感なく打つことができます。

昔はキングジムのポメラを1、2万円でわざわざ買っていたのに、いい時代になりました。


このブログ、定年までボチボチ続けて日々の記録を懐かしく見返すと共に、定年後はキャピングカーのようなもので日本を周回する旅ブログとしてできたらいいなと思っています。
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エンジョイホーム 家での楽しみ方 [徒然]

最近はコロナの影響でほとんど家にいます。
平日も会社に行かず、リモートワークで在宅で仕事。

元々冬はあまり出かけないので、ようやく春が来て出かけられると思ったら外出自粛で始めは辛かったのですが、家での楽しみ方がわかってきました。

家族全員でトランプの大富豪、奥さんと麻雀の特訓、ベランダでのベランピング、昔撮った子供が本当に小さい頃のホームビデオ鑑賞、最近全くしてなかった男の手料理、前から読みたいと思ってた本(サピエンス全史、銃・病原菌・鉄、論語)、アマゾンプライムでゴッドオブスローンズの鑑賞。。

特に家族で毎日大富豪して、晴れた日にはベランピングしてと、前より家族の絆は深まったような気がします。

それでも外に行って公園で身体を動かして、本物のキャンプに行って、温泉に入りに出かけたいですけどねー。

もうしばらくはエンジョイホーム!
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20年ひと昔 [徒然]

この夏季休暇中に、大学生の頃にバイトをしていた神戸のスパゲティー屋さんに家族で久しぶりに行ってみました。
まだ営業をやっていたことにもびっくりしましたが、当時とサービスのシステムが変わっておらず懐かしく思いました。

大学生の頃なので、かれこれ20年近く経ちます。
社会人になって20年はあっという間だなぁと感じました。

そこから実家のある明石に向かう途中で、これまたアルバイトでオープニングスタッフをしていた垂水のアウトレットパークの横を通りました。
こちらも大学1回生の頃なので、ちょうど20年が経過したことになります。


今回の夏季休暇中には、伊勢神宮にも伺いました。
伊勢神宮は20年に1回建て替えをする「式年遷宮」をすることで有名ですが、こちらも20年が一区切りとなっています。

10年一昔と言いますが、10年前だと過去と現在が延長線上にある気もしますが、20年だと本当に一昔前の気がします。
私も今年39歳になる年ですが、あと20年も働けば定年近くなります。

これまでの20年があっという間だったように、これからの20年もあっという間かもしれません。
その時子供は今から20歳年を取り、すっかり大人になっていることでしょう。

そんな時この夏休みに一緒に海に入った思い出や、セミや沢蟹を一緒に取った思い出を懐かしく思い返すことでしょう。
20年も経てば時代もいろいろ変わっていることでしょうが、昔のことも大切に思う気持ちは変わらずにいたいもんです。
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日々の成長と評価 [徒然]

プロゲーマー梅原大吾のインタビュー。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00010000-srnijugo-life&p=3


“その「地味な、ちょっとした努力」にすごく価値があると思うんです。
多くの人はある程度のところで成長が止まり、停滞しています。だから毎日変化さえしていれば、まわりが気づいたときには圧倒的な差になっていますよ。”


私が新入社員の頃、「若い頃努力していれば年月が経った時に、レバレッジが効いて大きな差になっている」と聞いて、感銘を受けたことがあります。
それと同じことを梅原大吾は言っているんだなと理解しました。

それでも最近悩ましいのは、評価と実績や実力が完全にリンクしないことです。
いわゆる上司の覚えの良い人や、女性活躍推進によって女性がフューチャーされたり、評価を受ける側とのギャップを感じることがあります。

サラリーマン的な評価とは無縁のプロゲーマー梅原大吾は、評価についてもこのように語ります。


“評価されるかどうかなんて、時勢やら見る人に影響されるもの。もはや運です。
ただし成長しつづけていれば、やりたいことを続けることができる。仕事でも勝負の世界でも、長く続けようと思うなら、目指すものは自分自身の成長であるべき。それしかないんです。”


確かに、評価は自分ではコントロールできない人の思惑や、流行や時流などの大きな流れに左右されてしまいます。
それに一喜一憂していたのでは本当のプロフェッショナルになることはできない。

ぶれることなく、自分自身の成長にのみ注力し、評価は後でついてくると割り切る。
その姿勢で自分を磨き続けるしかないのです。


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聲の形 [徒然]

NHKで放映されていた「聲の形」を見ました。


映画『聲の形』Blu-ray 通常版

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray




「みんな、もっとうまくやれよなー」と思うのですが、それこそ「大人が分かった風に口出すんじゃねーよ」と言われそうです。
確かに人生経験もそれほど豊富でなく、あの教室の濃密な空間の中で、人間関係に悩み苦しむといった経験は多かれ少なかれほぼ全ての人が経験をしてきたことでしょう。

振り返れば、それが「青春」と言うことになるのでしょうが、本人たちにはそんな余裕があるはずもありません。
それにしても、学生時代のあの同調圧力は一体なんなのでしょうか。

友達と一緒でなきゃいけない。周りと合わせないといけない。異質なものは排除する。多様性を受け入れない。

社会人になると、そんな同調圧力から一切解放され、あの学生時代の息苦しさは何だったのかと思うようになります。

私は学生時代、いじめたりいじめられたりと言う事はなかったのですが、クラス替えの際うまく馴染めずに「ボッチ」になったことはあります。
そんな際、この聲の形の主人公のように、周りがどう思っているか、自分に対して何を言っているのか、ということがすごい気に掛かります。

そんな時、同じボッチの仲間につい目で追ってしまうのですが、周りのことを一切気にすることなく、凛とした態度をとっている人がとても羨ましく思いました。
そんな人は大抵、学校以外に夢中になれる何かを持っている人が多いように思います。

自分の子供が学校でいじめられたりしたらどうしよう、友達ができなかったらどうしようと心配することもありますが、親がしてあげられる事は学校以外に夢中になれる何かを、1人でもぶれない強さを、世界が広いんだとよ事実を教えてあげられることぐらいかなぁと思っています。

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実家 [徒然]

父親の三回忌で実家に帰ってきました。
三回忌って二周年にあるんですね。知らんかった。

実家にいると、家の隅々に父親との記憶が染み付いているので、寂しく感じます。。

それにしても、久しぶりに帰省すると、家も町も小さく見えます。
実際、埼玉で買った家の天井は少し高いので、実家の天井は余計に低く感じるのでしょう。

こんな小さな家に兄弟三人と暮らしていたんだなー。
日本の片隅に住んでいるようで、よのなかから取り残されたようで、大きくなるにつれ毎日息苦しく過ごしていました。

少しでもよのなかを知りたくて、感じたくて、10年前に東京に出てきた時には嬉しく思いましたが、日々に流される内に、この実家のことは薄れていき、帰省した時ぐらいにしかハッキリと思い出さなくなってきました。
たまに帰ってきて、感傷に浸る。

勝手なもんですが、よのなかの人達は概ねこんなもんでしょう。
心の中の実家はいつまでもなくなりませんように。

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