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教育方針 [childhood 黄金時代]

数日前、下の子、湊を思いっきり叩いてしまいました。
外出自粛によりストレスが溜まって、DVした訳ではなく・・・

平日お昼ご飯を一緒に食べていて、湊がお腹が一杯になってきたのか、中々食べ切ろうとしません。
早く食べよ、と何回か言って、在宅で仕事している2階に行ってしばらくしていると、奥さんの怒鳴り声!

お腹一杯でふざけて「オエッ」と言ったようです。
それで奥さんが怒っていたのですが、それに対して謝りもせず。

後から1階に降りて行った私は、初めは事を見極め、冷静に対処しようとしたのですが、謝ることもできない息子に自分のイライラも募ってきて。。


我が家で大事にしている教育方針はいくつかあります。
・挨拶をする
・ご飯を大切にする
・人の嫌がることはしない
・人の嫌がることをした場合はすぐ謝る

今回はこの全てに当て嵌まっていて、何か言うことないの、と聞いたら「ない」と言われ、カチーンときてしまいました。
そんなふうに育てた覚えはない、出て行けー!と言いつつ、本当に出ていきそうだったので、初めは力任せに思いっきり叩いて、その後何度か力加減をしながら叩いて夜ご飯抜きということにしました。

下の子をそんな風に思いっきり叩いたのは初めてだったかもしれません。
上の子も一度か、二度、思いっきり蹴るか叩くかしたことがあり、その時のことは今でも覚えているそう。
ちなみにその時は、何度言っても自分が遊んだおもちゃを素早く片付けなかったから。

できるだけ自分の感情だけで理不尽に怒るのはやめようと思っており、これらは教育方針にどうしても合わなかったから、と自分の中でも納得させています。

それでも後味は悪いもの。
できるだけ、そのあとは抱きしめて、本人が嫌いになったのではなく、その行いを叱ったことを分からせるようにしています。

私も子供の頃、今は亡き父親に拳骨を落とされた時のことを今でも思い出します。
小学生の頃、確か門限を守らず、心配させたからだと思います。

奥さん的にはたまには怖い父親を見せて、しめしめと思っているのかもしれませんw
その後、下の子は何もなかったように、と言うか余計に、近寄ってきてくれているので安心はしました。

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休日の過ごし方 [childhood 黄金時代]

三連休の初日。
子供が動物園に行きたいということで、狭山のこども動物園に。
小さい動物園ながら、入園料も大人200円、子供50円とリーズナブルな料金からすると充実。
公園も隣接しており、たのしく過ごしたその足で入間のアウトレットパークへ。

クア・クイナでパンケーキとフライドポテトで一休みし、7年ぐらい履いてボロボロになったスニーカーのおニューを買って帰路に着く。
湊が最近やりたくてやりたくて仕方ないスーパーマリオWii(Swithではないっw)を30分して就寝。


三連休の中日。
車で3分のゴルフ練習場で一汗流し、子供の散髪しに近くのモールへ。
ラーメンwalker最新刊をつい購入し、前から気になっていた「街の洋食屋さん」に。
味も値段も理想的な街の洋食屋さんで、満足。

いつもの大泉中央公園に行って家族で遊んでから、帰ってまたスーパーマリオwii!
奥さんが作ってくれたグラタンと、スパークリングワインであっと間に落ちる。。


三連休三日目は雨ということもあり、奥さんの要望で家でまったり。
今アマゾン プライムで「孤独のグルメ」シーズン2をプレイバック。

特別なことはしてないけど、いい休日の過ごし方。


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ミナト語録 [childhood 黄金時代]

以前このブログを日常的に更新していた時は、長男の陸の発言で面白いものは、このブログに記録として載っけていました。
それから日々に流されブログの更新が途絶え途絶えになり、次男の湊の面白い発言がそのまま刹那的に浮かび上がっては消えていくのが勿体ないなと思っていたのですが、いくつか思い出してみました。


家族でルールブックを作り、う◯ちとか、しねとか、汚い言葉は言わないルールを作った時。
湊は泣きながら、僕に言いました。
「そんなルール作らないで。言っちゃう」

つい言っちゃうんですね、かわいい。




寝室のエアコンの緑の電源ボタンを見て。
「あそこに目がついてるから、消して」

おばけに見えるんですね。どんだけ暴れていても、おばけや鬼の話をすると大人しくなります。




箱で貰った桃が少なくなってきて、、
「今日は丸ごと一個じゃないよ」
「ええ!二個!!」

どんだけポジティブ!!



胎内記憶を聞いてみて、、

「お母さんのお腹の中、どんなんやった?」
「ポニョポニョしてて、お臍でゴクゴクしてた」

ほんまか!?


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卒園と入学と入園 [childhood 黄金時代]

この春は、上の子が幼稚園を卒園して、その後小学校に入学して、その前後に下の子が上の子が卒園した幼稚園に入園してと、バタバタと過ごしました。
ちょうど三歳差の為に起こる現象ですが、僕も2人の兄と三つずつ離れているので、僕の子供の時も両親はこんな感じだったのかな。。

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そして、今年から小学校も幼稚園も一学期に運動会があったので、尚更土日は小学校幼稚園の行事で埋まっている感覚でした。

下の子は運動会のピストルの音が嫌とかで、駆けっこも全く走らず笑

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横の子、まだかよコイツ、とガン見。


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先生にほれほれー、と追い立てられ、


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なんとかゴール。

それにしても、最後に湊の手を引っ張ってくれてる、順位係のおねーちゃんの顔の凛々しいこと笑



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一夏の成長 [childhood 黄金時代]

実家への帰省が終わって、週末のいつもの公園。

いつもの滑り台で、驚きました。

これまでは同い歳くらいの子がしてても怖がってしなかった、頭から滑る「ヘッドスライディング滑り」を躊躇なくしたり、一歩ずつ怖がりながら進んでた吊り橋をサクサク歩けるようになってたり。

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終いにはこちらが何も言ってないのに、砂場で自らサンダルを脱いで、裸足で公園を走り回ります。
奈良と三重の県境の自然の中で、毎日じっちゃんに揉まれたお陰でしょうか。

こうして少年はあっという間に成長していくのだな、としみじみ実感しました。


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三つ子の魂 [childhood 黄金時代]

この夏休み、陸と湊と一緒に遊んでいると、2人の性格の違いをつくづく感じました。

陸は神経質で慎重ながら、集中力がある。
湊は開放的で朗らか、反面飽きっぽい。

陸の性格は僕にそっくりで、
湊の性格は奥さんにそっくりです。

自分のそんな性格に気づいたのは中学生の時。
人付き合い含めて何事にも慎重な性格だと客観的に認識できるようになるまで、漫画の主人公のように明るくて誰とでもすぐに仲良くなれる、そんな性格に憧れ悩んだ時期もありました。
歳をとるにつれ、自分の性格の良い所も悪い所も把握し、自分の性格との上手な付き合い方がわかってきました。

そんな自分の性格で苦労したからこそ、陸にはもっと社交的で大胆に生きて欲しいという気持ちがあり、時々彼の気難しそうな顔を見ると困惑を感じてしまいます。
アメリカでお世話になったおばあちゃんが、陸の2歳頃の無邪気な写真を見て、"He is serious."とメールで書いていたのを見て、当時は違和感を覚えていたのですが、大きくなるにつれその指摘は正しかったのだと実感するようになりました。

歳を重ねていくにつれ、いろんな経験を重ねていくにつれ、性格はある程度変わるものだと思いますが、三つ子の魂百まで、という言葉があるように、生まれた時から性格もある程度決まっているんだなぁと2人の子供を見ているとつくづく感じます。
親としては、根っこの性格は変えれないけれど、できるだけ色んな経験をさせて、自分の世界を拡げさせたいと思っています。


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初心に還る [childhood 黄金時代]

夏休み。
爺ちゃん婆ちゃんも子供の面倒を見てくれるので、いつもより余裕を持って子供と接することができる時間。

爺ちゃん家の近くのプールに行った時のこと。
陸が幼稚園でもプールの練習をしてるというので、その成果を見ようとしていた所、陸は水を怖がっていて、他の子が遊んでいるのを眺めていた。

なんかガッカリして、ちょっとイライラして、自分が小さい頃に習った水泳を思い出し、ビート板を使ったバタ足を教えようとしたりして。

余計に陸は嫌がって、水に入るのも拒否するようになりました。

その後、爺ちゃんと湊が来て、ビート板に乗っかって単純に遊んでるのを見て、アレやりたいと言って一緒に遊び出して、笑顔を取り戻しました。

教えるのも大切だけど、何より一緒に楽しむ。
そんなことを思い出した夏の1日。
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アンパンマン [childhood 黄金時代]

2歳の湊は1日中、アンパンマン、と言っている。
多分、1日100回ぐらいは言っている。

100回は言い過ぎなんでは、と思うかもしれませんが、むしろ少ないぐらいかもしれない。

例えば、朝5:30ぐらいに起きて、起き掛けにアンパンマンを連発。
そして、リビングで寝ている僕の所に1人で起きてきて、DVDレコーダーに入っているアンパンマンを見せろ、とリモコンを僕の手に握らそうとする。
眠気まなこで、なんとか録画していたアンパンマンを再生すると、一時の安眠。

その間もオープニングソングに出てくるアンパンマンや、劇中に出てくるアンパンマンを見つける度に、アンパンマンと連呼。
少し前まではバイキンマンもショクパンマンも、アンパンマンと呼んでいたから余計にたちが悪い。。

正味22,23分のアニメが終わると、オワッターオワッターと言って、再度リモコンを握らせてきて違うアンパンマンの録画再生を寝ている僕に要求。
そんなこんなで、僕が完全に覚醒するまで、そのやり取りは続く。。。

僕が起きたら起きたで、部屋に転がっているアンパンマンを見ては、あー、アンパンマン、見てー、と言い、しばらくアンパンマン以外で遊んでいるとアンパンマン中毒者によるアンパンマン欠乏症を起こし、アンパンマンは?アンパンマンは?いないねー、を繰り返す。
なんとか手近のアンパンマングッズを見せて、無い場合は白い裏紙に即席のアンパンマンを書き、アンパンマンを注入。

そのアンパンマンで一服したと思ったら、アンパンマングッズを片手に、アンパンマン遊びを急かしてきて、アンパンマンアンパンマンと言う。

そんな湊は、お父さんやお母さんと言うより、もっと前にアンパンマンと言葉にしていた。
間違いなく。

さすがに2人目の余裕ってやつで笑い飛ばしてたけど、もしこれが1人目の子だったら、心配してジャムおじさんに診せに行ってたかもしれない。。
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明けましておめでとうございます [childhood 黄金時代]

明けましておめでとうございます。
昨年は全然時間が取れなくて大変でした。

二人目だからと甘くみていた湊が、夜は寝ないし、そのせいで家族全員寝不足になるし、結果体調不良の連鎖が続くという魔の循環に入っておりました。
ようやく年末頃には落ち着いてきて、今年は少しは余裕がある年になるといいなー。


クリスマスの陸は可愛いかったです。
サンタさんに会いたかったなー、という陸に、なんでって聞いたら、ありがとって言いたかったなーですって!

あと幼稚園で平仮名を覚えて、目につく平仮名を全て声に出して読みたがってた去年の9月頃。
いつかミラクル起こしてくれるんじゃないかと思ってたら、やってくれました。

まだ、「さ」と「ち」が曖昧で、「ママとおさんぽ」という絵本を見て、大きい声で、「ママとおち○ぽ」だって。
また、語尾の「ぽ」が、上がり調子で言うから可愛い感じになって、よりおもろかった。

そんな感じで、備忘録的に子育てや日々の雑感を思い出したようにメモしていきます。

陸語録 [childhood 黄金時代]

ここ1、2か月の陸語録。

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【トイレトレーニング中にて】

「うんちはパンツにするのよー!」

(なんで!?)



【空気清浄機の給水ランプが点灯しているのを見て】

「父ちゃん、水入れてよっ!!」

(母親の影響が…)




【平日の電話にて】

「父ちゃん、今日もお仕事?陸も大きくなったら、お仕事するからね。」

(将来ニートじゃなくて、良かったー!)




【家のあらゆる所にて】

「これ、どこで買ったん?」「ニトリ。」
「これ、どこで買ったん?」「赤ちゃん本舗。」
「これ、どこで買ったん?」「ヨーカドー。」

(…お主は姑か!)




【真冬にダウンを着てくるのを忘れたのをマンションのエレベーター前で気付いた時にて】

「もう、(取りに戻らなくて)いいよー!」

(冷たっ!色んな意味で!!)



【今日は急遽飲んで帰るね、という電話を奥さんにした時に、陸と電話を代わって】

「(飲んで帰って)いいよー!」

(決裁頂き、ありがとうごさいます。)



【4月から一人で幼稚園に通うことを伝えて】

「父ちゃんも、母さんもいないし、陸泣いちゃうよ~」

(そんなこと言われたら、父ちゃんも、泣いちゃう・・・)




【前の車と車間距離を詰めすぎて】

「近いとぶつかるから、近づき過ぎないで!」

(教習所の先生かっ!)



【両手にティッシュを抱えて帰ってきた母親を見て】

「両手の方が安かったから?」

(近所の主婦かっ!)



【テレビで星空の映像を見て】

「うわー、キレイだなぁー。」

(アラ、ロマンチスト♡)



【ベッドにて】

「陸、父ちゃんのこと、だーい好き!」

(父ちゃんも、陸のこと、大好きだよ( ´▽`)b)


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