【Boston】ボストン美術館

アメリカ三大美術館の一つであるボストン美術館にやって来ました。


普段は入場料が25ドルするのですが、水曜の16時以降は任意になるので、それに合わせて
来ました。

早速お目当てのヨーロッパ絵画に一直線。


他の美術館と違い、大部屋に展示されているからか、絵との距離がより近くに感じました。


他でも見慣れたモネの「積み藁」も、より大きく、より光が印象的に感じます。


「睡蓮」を始め、比較的モネが充実しています。


有名な「ラ・ジャポネーズ」は修復中。


僕が敬愛するゴッホも。


ゴッホが好んで描いた、郵便配達人ジョゼフ・ルーラン。

そして、この美術館の目玉である、ゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは
何者か われわれはどこへ行くのか」は貸し出し中でした。

これを楽しみに見に来たのに、ショック！


他にはミレーの「種まく人」や、


サージェントの「エドワード･ダーレイ･ボイトの娘たち」。
絵の中で描かれた壺と同じ壺が、横に配置されるという憎い演出。


アメリカの印象派であるハッサムの「Boston Common Twilight」。

ボストン美術館は民間の手によって設立されたもので、アメリカ美術の展示が多いように感じ
ました。

またもや至福の時を過ごしたのでした。