居酒屋での熱い議論 [徒然]
突然ですが、居酒屋で、会社の施策や組織のあり方、個人の役割などについて熱く語っているサラリーマン(ビジネスパーソン)がいたら、どう思いますか。
僕は入社11年目ですが、社会人になりたての頃は、そういう人を見て、醒めた視線を送っていました。
そんな暇があれば早く帰って、趣味を広げたり、自己啓発した方がよっぽど有益なのではないかと。
でも、入社年次を重ねて、会社へのコミットが高まる毎に、そういう人を見て「なんかいいなぁ~」と感じるようになりました。
アメリカに半年間行って(そろそろアメリカネタを引っ張るの、辞めます^.^;)、よりその想いが強くなりました。
というのも、僕がアメリカで在席していたような郊外の会社であれば、車通勤が一般的で、仕事終わりに集まって飲みに行くのは稀なのです。
アメリカ人は家族の優先度が高いので尚更です。
加えて、アメリカ人は昇進したければ、まず転職でのステップアップを考える人が多く、会社へのコミットが低いので、会社について熱く語る人はあまりいないように感じます。
一方、日本は今でも終身雇用が基本モデルとしてあるので、会社へのコミットが高く、仕事が終わった後も、会社の話をする傾向にあります。
それこそ、一般社員が経営者になり代わって(サッカー先進国では、ファンは皆監督目線で語るのと同じですね)、会社のことを熱く語ります。
それこそが、日本の強みであり、愛すべき習慣なのです。
ビバ、ジャパニーズ!
ビバ、コスモポリタン!
僕は入社11年目ですが、社会人になりたての頃は、そういう人を見て、醒めた視線を送っていました。
そんな暇があれば早く帰って、趣味を広げたり、自己啓発した方がよっぽど有益なのではないかと。
でも、入社年次を重ねて、会社へのコミットが高まる毎に、そういう人を見て「なんかいいなぁ~」と感じるようになりました。
アメリカに半年間行って(そろそろアメリカネタを引っ張るの、辞めます^.^;)、よりその想いが強くなりました。
というのも、僕がアメリカで在席していたような郊外の会社であれば、車通勤が一般的で、仕事終わりに集まって飲みに行くのは稀なのです。
アメリカ人は家族の優先度が高いので尚更です。
加えて、アメリカ人は昇進したければ、まず転職でのステップアップを考える人が多く、会社へのコミットが低いので、会社について熱く語る人はあまりいないように感じます。
一方、日本は今でも終身雇用が基本モデルとしてあるので、会社へのコミットが高く、仕事が終わった後も、会社の話をする傾向にあります。
それこそ、一般社員が経営者になり代わって(サッカー先進国では、ファンは皆監督目線で語るのと同じですね)、会社のことを熱く語ります。
それこそが、日本の強みであり、愛すべき習慣なのです。
ビバ、ジャパニーズ!
ビバ、コスモポリタン!
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