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石川遼選手の小学校卒業文集 [徒然]

イチローの卒業文集にならび、最近注目を集めているのが、石川遼選手の卒業文集です。
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目に付くのが、イチローの卒業文集と同じく、明確な期限が付された目標。
そして、現在までほぼその通りに目標を達成しているのだから、これを「夢物語」と言わずとして何と言いましょう。



ただ、多くの人は小さい頃から心中できるような夢を見つけることができません。
また、才能も見つかりません。

島田紳助が『自己プロデュース力』で語っているように、「実績=才能×努力」です。
いくら5段階でMAXの「5」努力しようが、才能が「1」であれば、結果は燦々たるものです。

だからこそ、「自分探し」ではなく、戦略的な「自分創り」が重要になってくるのです。


自己プロデュース力

自己プロデュース力

  • 作者: 島田 紳助
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2009/09/01
  • メディア: 単行本



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コメント 2

K

minoさん、こんにちは。
イチロー、石川遼選手の過去の卒業文集についての、興味深い記事ありがとうございます。
本当、二人とも若くしてプロとしての目標を達成するのに、子供のころからの明確な期限付きの目標があったんですね!

それらの目標を子供に植え付けさせるには、やはり家庭環境、親が早い時期に子供の才能を見抜いてそれに集中させることが重要ではないかと思います。
そうでないと、本当に何の才能も発見できないまま、凡人としての人生を歩みがちですよね!

大器晩成という言葉もありますが、大人になってから自分で試行錯誤して築き上げて行くと言うのもアリかと思います!
もう子供の頃には戻れないので、今からでも遅くはない!!

がんばりましょう♪
by K (2010-02-07 12:58) 

mino

Kさん、こんにちは。
おっしゃる通り!だと思います。

この記事では触れていませんが、イチロー、石川遼選手のお二人がここまで明確な目標を持って努力を続けてこられたのは、親の指導があったからだと思います。
1ヶ月程前に『天才じゃなくても夢がつかめる10の法則』というテレビ番組が放送されていましたが、やはりそこでは、子供の才能に気付いて、それを伸ばしてあげる親の存在の大切さが語られていました。

だからと言って、子供の頃に才能に気付かず、家庭環境にも恵まれなかった「凡人」が一生凡人かと言うと、そうでないと思っています。

>大人になってから自分で試行錯誤して築き上げて行く

自分が凡人なだけにそうなりたいと思いますし、私はこういう人達が大好きで応援したいと思います。
by mino (2010-02-07 16:11) 

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